2019年9月23日〜28日まで、東京・京橋のアートスペース羅針盤にて行われていた「伊藤清子展」。猫をテーマにした日本画に取り組んでいるということで、期待に胸を膨らませながらギャラリーへ潜入して参りました!

猫の日本画が並ぶ

足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んできたのはこちらを見つめる白猫たち…!

同じ白猫でもみんな微妙に違う顔、そして表情から性格の違いまで想像できてしまうほど、生き生きとしたタッチで描かれています。

桜と白猫の日本画

こちらの猫ちゃんは夜桜の中、何を思っているのか、少しの微笑みとぷっくりしたマズルが可愛すぎて、思わず撫でてしまいたくなる!(触っちゃダメ、絶対。)

長毛猫の日本画

長毛ちゃんもヘソ天でお出迎え。しかも背景のダマスク柄が、まるでトルコあたりのモスクでタイルの上に寝転んでいるかのような気もしてきます。

こちらは小さめの作品群。左3作はカプセルトイから発想を得た「猫かぶり」シリーズ。可愛さとシュールさの塩梅が絶妙です。

小さめの猫の日本画

これらを生み出した伊藤清子さんは日本画家。以前はクラゲなど海の中の世界をテーマに描いていたそうですが、7年前ごろから猫を描きはじめ、今ではアメリカで大人気の猫ヘルパー、ジャクソン・ギャラクシー氏の著書に挿絵として採用されるなど、その評価は海を越えています。

「絵を描きながら、いつも猫ってこうなんだ!という新しい発見があります」と、猫へ興味は尽きないよう。

今回の個展は終了しましたが、高松三越や仙台三越など、全国のグループ展で彼女の作品に出会えるはず。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてみて下さい。

伊藤清子さんオフィシャルサイト https://sayakoitoh.shopinfo.jp/

Instagram https://www.instagram.com/sayakoitoh/

PHOTO&TEXT/KIRACO